ヴィンチェンツォ前半を終えて後半です。
引き続きネタバレです!
ここから面白くなってくるのでぜひ楽しくご覧ください!
ヴィンチェンツォNETFLIXドラマのネタバレとは?後半
クムガ・プラザの住人たちのかっこいい姿!
クムガ・プラザにも危機が訪れます。
チャン・ハンソク(バベルグループ)とつながっている建設会社
ワンサン建設の社長アン・ギソクの組織の男たちと戦うヴィンチェンツォ。
彼がひとりで大勢を相手にし、ついにやられそうになったとき・・・
颯爽とクムガ・プラザの住人たちが駆け付けます。
そして彼らの真の正体を見せつけ
果敢に立ち向かうのです。
その実態は・・・
■イタリアレストランの店主→忠清北道シルㇺチャンピオン
■ピアノ教室の先生→超天才ハッカー、金庫のセキュリティ設計者
■軽食店(スナックバー)の店主→ボクシングフライ級アジアチャンピオン
■飲食店の息子→ローディング高校ボクシング部
■クリーニング屋→忠州の稲妻シザーズ
■ダンス講師→元ストリート・ファイター
■質屋の店主→レスリング全国チャンピオン
■質屋の店主の妻→重量挙げ全国チャンピオン
というとんでもない顔ぶれ!!
どうして今まで隠していたのか聞かれた彼らは
「力を持っていてもあまりいいことはないし・・・」
と謙虚に答えます。
今まで散々バベルグループに嫌がらせを受けてきたのによく我慢してきましたね!
力がバレても厄介だと感じていたのか
はたまた平凡に暮らしたかったのか・・・
とにかく彼らの本気を見届けてかっこよさに悶える
ドラマ最高の名シーンでした。
バベルグループの崩壊
バベルグループは韓国でも巨大な財閥企業で
表向きは大企業として社会的な影響力を持っています。
しかしその実態は、政治家や検察と癒着し
違法な薬の開発や暴力的な手段で利益を得ている完全に腐敗した組織でした。
さらにその中心にいるのが
本当の会長である チャン・ハンソクです。
彼は表向きには存在を隠し、弟のチャン・ハンソを会長として立てていました。
ハンソクは残酷で、権力を守るためなら誰でも平気で殺す人物です。
ヴィンチェンツォとホン・チャヨンは
まずバベルの力の源である
法律事務所ウサンと検察との癒着を崩すことから始めます。
バベルは巨大企業の力だけでなく
政治家や検察を味方につけることで守られていました。
つまり企業そのものを攻撃しても意味がなく
周囲の権力構造を崩す必要があったのです。
ヴィンチェンツォは、証拠を集め、内部の人間を揺さぶり
裏取引や心理戦を使ってバベルの周囲の人間を次々と崩していきます。
さらに重要なのがクムガ・プラザの地下に隠されていた
ギロチンファイルです。
このファイルには韓国の政財界の裏取引や犯罪の証拠が大量に記録されていました。
つまり一度公開されれば
政治家や検察など多くの権力者が一斉に失脚する可能性がある危険な資料です。
ヴィンチェンツォはこのファイルを利用して
バベルと癒着していた権力者たちを次々と追い詰めていきます。
彼はただ暴力で戦うのではなく
証拠と情報を武器に相手の逃げ道を塞いでいくのです。
一方でバベル側も黙ってはいません。
チャン・ハンソクはヴィンチェンツォを排除するために
証人の殺害や証拠の隠滅など、あらゆる手段を使います。
その過程でヴィンチェンツォの母オ・ギョンジャも殺されてしまいます。
この出来事はヴィンチェンツォの怒りを決定的なものにします。
彼にとってバベルとの戦いは単なる正義の戦いではなく
完全な復讐へと変わっていきます。
その後、バベル内部でも崩壊が始まります。
表向きの会長だった チャン・ハンソは
ヴィンチェンツォ側に協力する決断をします。
しかしその結果、兄ハンソクに銃で撃たれ、命を落としてしまいます。
ハンソの死は、バベルの内部が完全に崩れ始めた象徴的な出来事でした。
その頃にはバベルの犯罪の証拠が次々と公開され
政治家や検察との癒着も明るみに出ます。
企業としての信用は完全に失われ、株価は暴落し、
組織の内部でも裏切りが続きます。
つまりヴィンチェンツォは、直接企業を攻撃するのではなく
権力の基盤そのものを崩してバベルを内部から壊していったのです。
チェ・ミョンヒの壮絶な最期
バベルが崩壊していく中・・・
悪徳弁護士のチェ・ミョンヒは逃亡します。
そこでヴィンチェンツォは
彼女を捕まえます。
そして彼女の足の爪をはがし
(もしかしたら出血量から足先も切り落としてるかもしれません)
倉庫に閉じ込めます。
彼女はダンスが好きだったので
いつも踊っていたダンスの曲を流しながら
火あぶりにされる形で死んでいきます。
彼女が今まで多くの人に与えてきた恐怖を、
最後に自分自身が味わうことになります。
火あぶりにされた彼女はまるでダンスを踊っているよう・・・
このシーンは、このドラマの中でもかなり衝撃的です。
チャン・ハンソクの最期
ヴィンチェンツォは最後の敵
チャン・ハンソク
を捕まえます。
しかし彼を警察には渡しません。
地下施設に閉じ込め
自動拷問装置
でゆっくり処刑します。
心臓に穴を開けて・・・
じっくり、ゆっくり・・・。
完全に
マフィア式の復讐
です。
すぐに命を奪うことはしません。
今までたくさんの人を傷つけた分
死の恐怖を味合わせながら処刑していきます。
次の朝、彼の身体に集まってくるカラス・・・。
ヴィンチェンツォは最後まで
正義のヒーローにはなりません。
ラスト:マフィアは街を去る
バベルは崩壊しました。
しかしヴィンチェンツォは
・マフィア
・殺人
・裏社会
の人間です。
韓国に残ることはできません。
彼は海外へ去ります。
しかし
ホン・チャヨンと再会
し、二人の関係が続くことを示唆して物語は終わります。
ヴィンチェンツォというドラマの魅力
このドラマの最大の魅力は
主人公が善人ではないこと。
彼は
冷酷
残酷
マフィア
それでも
・仲間を守る
・巨悪を潰す
・弱者を救う
という矛盾を抱えています。
だからこそ
恐ろしくて、かっこいい。
これが
『ヴィンチェンツォ』というドラマです。
ヴィンチェンツォNETFLIXドラマの亡くなった俳優とは?
韓国ドラマ『ヴィンチェンツォ』に出演していた俳優の一人
ナ・チョルさんが36歳という若さで亡くなったというニュースは
多くのドラマファンに衝撃を与えました。
ナ・チョルさんは2023年1月21日に亡くなり
韓国の芸能界でも大きな悲しみが広がりました。
まだこれからさらに活躍が期待されていた俳優だっただけに
突然の訃報は多くの人に惜しまれています。
ナ・チョルさんはもともと舞台俳優としてキャリアをスタートさせ
2010年に演劇『アンネの日記』でデビューしました。
その後、映画やドラマに出演しながら経験を積み
次第に作品には欠かせない存在感のある俳優として知られるようになります。
主演級のスター俳優というよりは
物語にリアリティを与える「名バイプレイヤー」として高く評価されていました。
彼はこれまでに数多くの作品に出演しています。
映画では『神と共に 第一章:罪と罰』や『1987、ある闘いの真実』
『エクストリーム・ジョブ』など話題作に出演し
ドラマでも『ヴィンチェンツォ』をはじめ
『賢い医師生活2』『D.P. −脱走兵追跡官−』『シスターズ』
『弱いヒーロー Class1』など人気作品に登場しています。
作品の中では主役ではなくても
印象に残る役柄をしっかりと演じる俳優として
多くの視聴者に知られていました。
『ヴィンチェンツォ』でもナ・チョルさんは物語の中で存在感のある役を演じ
ドラマのリアリティを支える俳優の一人でした。
派手なキャラクターではなくても、
その自然な演技力によって作品の世界観をより深くする役割を担っていた俳優です。
2023年1月21日、ナ・チョルさんは体調の悪化により
病院で治療を受けている最中に亡くなったと報じられています。
詳しい病名は公表されていませんが
健康状態が急激に悪化していたと韓国メディアは伝えています。
36歳という若すぎる年齢での死は
韓国の芸能界にとっても大きな損失だと言われました。
彼の訃報を受け
多くの俳優仲間が追悼の言葉を発表しています。
ドラマ『シスターズ』で共演した女優キム・ゴウンは
ナ・チョルさんについて
「素晴らしい俳優であり良き父であり、夫であり、友人だった」
とコメントし、深い悲しみを表しました。
ナ・チョルさんは俳優としてだけでなく
家庭では夫であり父でもあり、
周囲からは誠実で温かい人柄の人物として知られていたそうです。
俳優としてこれからさらに活躍していくはずだった
ナ・チョルさんの突然の死は
多くのファンや関係者にとって非常に悲しい出来事でした。
しかし、彼が出演した数々の作品は今も残り続けています。
『ヴィンチェンツォ』をはじめ
彼の演技はこれからも多くのドラマファンの記憶に残り続けることでしょう。
ヴィンチェンツォNETFLIXドラマのシーズン2、続編は?
韓国ドラマ『ヴィンチェンツォ』は2021年に放送され
Netflixでも世界中で大きな人気を集めた作品です。
マフィアの顧問弁護士ヴィンチェンツォ・カサノが韓国に現れ
巨大財閥バベルグループと戦う痛快な復讐ドラマとして
多くの視聴者を魅了しました。
そのため最終回を見終えたあと、「シーズン2はあるの?」
「続編は制作されるの?」と気になった人も多いのではないでしょうか。
結論から言うと現在のところ
『ヴィンチェンツォ』シーズン2について公式な制作発表は出ていません。
Netflixや韓国の放送局tvNからも
続編制作が決定したという情報は公表されていない状況です。
主演のソン・ジュンギもインタビューの中で
ファンが続編を期待していることは理解しているとしながらも
「現実的には簡単ではない」と語っています。
つまり、現時点では続編の計画は決まっていないというのが
最も正確な情報になります。
それでも『ヴィンチェンツォ』の続編が期待され続けている理由の一つは
このドラマの人気の高さです。
韓国で放送された当時も高視聴率を記録し
最終回はtvNドラマの中でも高い視聴率を残しました。
さらにNetflixで配信されると世界中で話題になり
韓国ドラマの中でもグローバルヒット作品の一つとして知られるようになります。
これだけの人気作品であれば
将来的に続編が制作される可能性はゼロではないとも言われています。
もう一つの理由は
ドラマのラストが完全に終わったようで終わっていないことです。
物語の最後では、ヴィンチェンツォはバベルグループを崩壊させ
すべての復讐を終えます。
しかし彼自身はマフィアという立場のため韓国に残ることができず
海外へと去ることになります。
彼が向かった先はマルタ島で
そこは彼がマフィアとして活動する新しい拠点でもありました。
ヴィンチェンツォは
ホン・チャヨンに「また戻る」という言葉を残して去っていきます。
この終わり方が、多くの視聴者に
「続編があるのではないか」
という期待を抱かせる理由になっています。
もし今後続編が制作されるとしたら
いくつかのストーリー展開が考えられます。
例えばヴィンチェンツォのマフィアとしての新しい戦い
マルタ島での生活
あるいは新たな巨大企業や犯罪組織との戦いなどです。
また韓国に戻り、ホン・チャヨンやクムガ・プラザの住人たちと
再会する展開を期待しているファンも多くいます。
ヴィンチェンツォとチャヨンの関係がその後どうなったのかという点も
続編があれば描かれる可能性が高い部分でしょう。
また、続編ではなくスピンオフ作品の可能性を期待する声もあります。
クムガ・プラザの個性的な住人たちや
ヴィンチェンツォのイタリア時代の物語など
まだ描かれていない部分は数多く残っています。
特にヴィンチェンツォがマフィアとしてどのように成長し
コンシリエーレという立場にまでなったのかという過去は
ファンの間でも気になるポイントの一つです。
現時点では『ヴィンチェンツォ』シーズン2の制作は未定ですが
ドラマの人気やラストの終わり方を考えると
将来的に何らかの形で物語が続く可能性は十分にあるとも言われています。
ヴィンチェンツォというキャラクターはそれほど魅力的で
まだまだ描ける物語が残されている人物だからです。
クムガ・プラザの住人たちとの再会や
ホン・チャヨンとの関係の続きなど
もし続編が実現すれば多くのファンが再びその世界に引き込まれることでしょう。
ヴィンチェンツォNETFLIXドラマ感想!おススメできる?
一言しか言えません。
「はい、おススメできます」
それが私の感想です。
愛すべきキャラもいれば、憎むべきキャラもいます。
しかしその人間の泥臭さがやみつきになります。
正直最初見たときは「これはマフィアの話か?想像してたんと違う」と
1話の途中で見るのをやめました。笑
しかし友人が「あれ、ほんっと面白いよ!!」とおススメしてくれたので
「とりあえず3話まで見てみようかな」と思い、のほほんと見ていると
え!?
何これ!?
え・・・?気になるんだけど・・・?
とすぐに引き込まれていきました。
そして最終話まで見ると・・・
ええええええ!!!
面白すぎるでしょ!!!
これはもう一回見よう!!
に代わっていきました。
私のお気に入りは最終回の10話で
クムガ・プラザの住人たちの真の姿が露わになるところと
チェ・ミョンヒとチャン・ハンソクの処刑シーンです。
ここは自分の中で大興奮して大盛り上がりでした。
だって何もできずに足を引っ張っていると思っていた
クムガ・プラザの住人が実はこんなに強いなんて・・・!
反則ですよ・・・!!
私も裏の顔がほしい・・・と思いながら
何度も同じシーンを見返しました。
それから本当のラストのラスト。
海外へ行きもう二度と帰らないかと思っていた
ヴィンツェンツォが
まさか韓国に来て
ホン・チャヨンと再会
するとは・・・!
それまであまり恋愛要素は多くなかったのですが
(匂わせはありましたが)
ラストのチャヨンへのあまーいセリフ、たまらなかったですね。
ネタバレでは省きましたが
もっと魅力的な味方も敵もいるので
ご覧になっていない方はぜひ!ご覧ください。
見終わったあとの爽快感、最高ですよ!

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